2009年5月4日月曜日

春の筑波8耐参戦記

5月3日大人気ない人たちのとても楽しい大会「春の筑波8時間耐久レース」に参戦してきました。

Club-pkの5名にメンバーと共に8時間走りきってきました。
当日は、前日の仕事を片付けて深夜0時30分に家を出て、2時30分ごろにメンバーの田中君の就寝している「道の駅さかい」に到着。
じゃいあんさんたち3名は、4時に五井出発。
6時前に筑波サーキットへ入りました。しかし、この時すでにレースは始まっていました。
小学校の運動会さながら、場所取り並びが出来ていました。
近所迷惑も考慮してか早い時間から駐車場を開放したようでした。
早く行ったつもりが、最後の方になっていました。
そして、受付して走って場所取り、ピットの上にもテントをはれるようで、コースが見渡せるピット上をキープ&自転車置き場もピット前にキープしました。
そして、色々準備しているうちにチアリーディングのショーを見て、スターと準備となりました。
6時に場所取りしているのですが、スタートは10時です。
多少まったりしてしまいそうですが、試走の時間が50分もあり、3周程度下見しました。
コースは、他のレース場でのイベントに比べると多少道幅が狭く、路面も通常の舗装路並みと感じましたが、コースが2km程度なので1周回が短く、選手も見やすく、声も届き易いので自転車のレースコースとしては最適かなと思いました。
いよいよスタートです。
最初はじゃいあんさんが走行です。
緊張感が増した中事故無く、スタート。
最初の周から実力のあるチームは快速で進んでいきました。
参加チームは、Y’・S〇O・地元ショップF・輪〇房・オッ〇ィモなどなど名だたる実力チームを持つショップがずらりと出ていました。
しかも、2t車などでショップテント持込での力の入れよう。
選手もどこかの大会で入賞したのを見たことある人など。
自転車もピナレロやコルナゴ・・・の上位車種目白押し。
なかなかの選手と装備でした。こりゃ100位入賞も難しいのでは。が最初の感想です。

さて、我らのメンバーはおやじ度高さでは負けずに、多少は先頭集団に混じりながら30分交代で走りました。
どうしても集団の先頭を引きたい人は、自ら集団を形成して走ったり、
とにかく集団を捕まえて走ったり、なんとなく小集団になりがちだったり、しかし良く走っているのでは。


1名約8周平均で1周3分台で走り続けました。


しかし、2順目終了後にはかなりばてばてです。

発走前と途中の交代前、走行後にはネモさんのアドバイスを受けてローラでアップ&ダウンを行いました。
しかし、風の影響と暑さ、そしてレースの熱気に当てられて予想以上に疲れました。



最後は、第一走者のじゃいあんさんそして田中君のリレーで最終走へ挑みます。

最終は、5時30分にピットクローズで30分の走行が前提となりますが、最後なのでどのチームもエース級を出走させてきます。
そのため、ホームストレートでは、力いっぱい走るので迫力満点の集団走行です。
徐々に集団もまとまり、大きな2つの集団が出来ました。
田中君は、「だいじょうぶかな~」と言いつつ、第一グループ内にすっぽりはまり込んでいました。
集団の中は、風も無く非常に快適なのですが、足は当然ながら高速回転維持ですし、コーナリングも集団に合わせてヨロケナイように走ります。
どこかで千切れるのではと思ったのですが、何とか最終ラップまで走りきり、大声援のゴール!
ゴール後にウィニングランを拍手と花火の中で迎えて帰ってきました。
皆さんお疲れ様でした。
そして、表彰式と順位発表を待つ・・・ではなく、そこはCLUB-PK しこたま走った後は、食事優先!
表彰はまるっきり見ずに速攻片付けして、守谷IC近くにある「すたみな太郎」でバイキングの第2戦開催です。
まずは、肉・肉・肉・・・ですしやオードブルそしてプリン・ベイクドチーズケーキソフトを食べて満足です。
順位は、たぶん総合で110位近辺でしょう。リザルト待ちです。
楽しく走って、美味しく食べてをモットーに次回の夏の筑波検討開始ですか。

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