溜池の東横イン 7時発、
20号で赤坂御所を通り、四谷から新宿へ。
この新宿に抜けるところで、20号線のアンダーパスが自転車進入禁止。
迂回することに、ずいぶんと風景も変わり、新宿御苑前を通過しようと試みましたが、
良くわからず、都心のビルの中を迷いそうになりました。
たまたま、新宿御苑警備なのか、警察官がいたので、ルート確認。
無事20号に復帰して、走り出しました。
昼食は、野菜麺。 540円
これで並盛の半分、やたらキャベツが多かった。
順調に走行して、豊田の姉の家に12時30分に到着。
休憩除いた走っている時の平均時速は 約13km/h 少し遅めですが、良いペースになったと思います。
しかし、年齢と共に出てきた、脚の静脈瘤と股関節の堅さで血行が悪くなっていたので、浮腫みがあり、走りながら改善する部分もありますが、走れなくならないように二男と相談しながら走っています。
年は取りたくないもんですな。精神年齢は、20代のつもり。
(少しまぶしかった。)
ここまでの行程で、使っていたグローブが切れてしまったので、途中で購入。
指切りにしましたが、標高高いところに行く前に、指付き と 長袖の服と長ズボンを準備使用と思います。
姉の家では、義兄も交えて、早めの時間から一杯やりながら楽しい話で盛り上がりました。
姉より、
「あんたは、落ち着きないから、老後で籠るより、こうやって冒険している方がいいのかもね。」
「次の日のこととか、臨機応変に計画立てるから、ボケ防止にもいいよね。」
「楽しんで言ってきたらいいけど、事故には気をつけなよ。」
など
年とっても姉は姉なので、頭が上がらない。
でも、こう言ってもらえる人たちも年を取り、徐々にいなくなっていく。
会えること、話せること、喜怒哀楽全部ひっくるめて、心に染み込んでくる。
憎んだことも、裏切られたことも、その逆も、全部飲み込んで、人生の楽しみとなるのかな。
まだ、未熟なので、達観は出来ませんが。
このロングライドでも感じられることが、しばしばありそうな予感。
でも、息子に言わせると、達観するときは、あの世に行く時だと母(104歳没)が言っていたそうなので、まだ早い。とのこと。
本日の報告をしたところ、
思いのほか、脚の回復が遅いのと台風の影響を考慮して、豊田で2泊する予定となりました。
次は、東京都脱出。高尾山近く、大垂水峠越えて、上野原まで目指す計画。
全走行、 358.5km
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