2010年7月19日月曜日

筑波8耐サマー参戦

7月17日(土) 筑波8時間耐久サマーがやってまいりました。
400kmの次の週なので、疲れが取れているのやら。。
じゃいあんさん宅へ4時集合のため、3時には起きて出発です。
7時30分から受付でTTが9時55分、スタートが11時なのに、5時過ぎには参加者は集合しています。
場所取りなどその前にやる事が早いもの順なので、ここでも先頭争いが勃発してました。
ClubPKも6時には受付場所確保。6時20分ごろに全員集合して7時30分まで待ちます。
受付終了後にすぐに場所取り、いつものYやSの大型ショップが陣地取り、その脇を滑り込んで私たちも陣取りしいました。じゃいあんさんのファインプレーでピット前。Yの隣。お隣はYのマッサージテントでした。次回は、弟連れてきて差をつけてやろうかな。
バイク置場も目の前のベストポジション。準備が出来たらまずはTTの準備です。
TTはもちろんネモさんの出番です。アップも入念に準備します。
しかし、暑いこの段階で気温は31度を超えてます。路面温度はかなりのものでしょう。

そんな暑い中TTスタート。ネモさん多少の余裕の安全走行で帰ってきました。
上位10位までに入ると集団先頭でスタートなのですが、そんなことは関係ないと思っていたら、なんと9位入賞。2分45秒587で平均42.254km/hと速いこと。さすがですネモさん。
ここまでで田中さん体調不良。じゃいあんさん、AKIさんは400km疲れ抜けず。白熊膝の不調。たけのうちさん暑さにやられる。といった好調とは言えない状態でした。
そんなおじさん達を応援するチアリーディングも見学していよいよスタートです。
順番は、田中さん/たけのうちさん/白熊/AKIさん/ネモさん/じゃいあんさんのローテーションで30分交代の予定。
まずは田中さん9位なので先頭から4番目で300人のライダー引き連れてのスタートです。
少しぶつかりそうになりながらも何とかスタートしました。
最初の2周回は、TOP集団キープ。体調不良改善か!
いや、30分予定が15分くらいで戻ってきました。暑さもあって朦朧とするようです。
すぐにライダーチェンジして順次走りますが、暑過ぎて3周回くらいでくらくらします。
フラついた走行する人も多く、かなりの危険度。結構転倒していました。
周辺テントの中で3名ほど腕をつってる人が出てきました。鎖骨かな?
こちらもあまりにも暑いので、水をかぶったり、アイスや冷たい水、 脱ぐ などして暑さ対策と回復に努めます。
15時過ぎると徐々に気温も下がり、やっといつものペースを取り戻します。
疲れてカメラマンに徹すると言っていたじゃいあんさんも、走り出せばTOP集団をキープ。
20分で帰ってくる宣言してたのに30分OVERまで走り、楽しそうに戻ってきました。
そんなレースの合間に抽選会に参加。チネリだったら良かったのですが。
残念ながら参加できなかった店長に贈呈します。
暑い気温と熱いレース展開もいよいよ最終ラップ。フラッグが振られます。ここはネモさんにお願いして最終走者でも活躍してもらいます。
この最終フラッグが振られた直後にホームストレートで転倒するBOMAのアロマ―乗りの人がいました。かなり痛そうでしたが、パドックで見学している2000名近い人の声援で走り出しました。
いや走り出さなければいけない状況になってました。痛そう。
感動のシーンの演出の後、集団の最終高速スプリントでゴール。閃風脚チームが目立ってましたね。
そして、最後にファイナルランで花火が上がり、感動のラストとなります。
ちなみに分かりずらいですが、近くで爆音響いて少し驚いているネモさんです。
今回は、最後に夜空に打ち上げ花火が上がり、筑波8耐が終わりました。
そして、ここからClubPKは第二ステージが待っています。
ネモさんが頑張って走って帰ってくるとほとんど撤収終了。
他のチームがチーム員同士の健闘を讃えあい、着順の最終確認している頃。
早々に積み込み。
TTのように先頭グループで出発。
まっすぐに第二ステージ会場の食べ放題「スタミナ太郎」へ向かいました。
最短ルートで1時間もかからずに到着。
並ぶことも無く入れて、食べ始めから食べ終わりまで会話も少なく食べました。
お腹いっぱいで終了。 これがやめられないほどの満足感です。
この「食べる」が無いとどんなレースにもきっと参戦しないかもしれません。
今回の筑波8時間耐久レースの着順は、食べ放題の席取の関係で見ていませんが、たぶん70位~80位の間くらいだろうと思います。
着順狙うほど速くは無いですし、速くなろうとしていないので、「食」に走るメンバーでした。
(ネモさん以外と言った方が良いかも。)

今度の日曜日は、BOSOツーリング3です。結構きついルートですが完走しましょう。

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