2010年1月3日日曜日

多摩サイの障害

1月2日は多摩サイをお散歩です。
自転車ではなく約4時間掛けて徒歩で散策しました。
多摩サイは一度自転車で走りましたが、千葉県内を走っているとなかなか走りづらい場所のようで。
今回は、細かなところを散策してみました。
場所は、大田区近郊なので河口も近く広々としているので、このあたりのサイクリング道路ではすれ違いやすく大きなトラブルは無さそうなのですが。
しかし、障害物になりそうな場所も有ります。
この写真は、国道1号線の多摩川の橋横の水道用の橋脚下です。桁下2mだと多少背のある人は立ちこぎしたら頭打ちそうです。バニーホップも厳禁でしょう。
舗装面は、非常にきれいな舗装となっていました。
通常は、河の土手下で橋脚部分を気にせずに走れるので、快適なようです。
六郷土手から二子玉川までは快適に走れますが、そこから先は川崎側に渡ったり、MTB向きの道があったりなので、結局一般道路に出て走るほうが良いようです。
しかし、少し見ているだけでも数十台の自転車が殆ど単独で走り去っていくのには、なかなか楽しい光景でした。
昨年に比べるとブランドの種類が増えているようです。AVADIOやCORATEC、FOCUSなど新進気鋭のブランドが見かけられましたが、ピナレロ、コルナゴなどの人気ブランドも相変わらず多数走っていました。
小径車、リカンベントなど車種も多様なのは、都心の人口が多い地域ならではのようです。
走るペースもバラエティーなので、譲り合いが非常に重要な環境なようです。

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