2013年10月25日金曜日

ジャパンカップ

先週の土曜日ジャパンカップへ応援に行ってきました。
もちろんプロチームではなく、ホリ&サキコチームの応援です。

応援には、自走組もいましたが、こちらは3名で車で現地へ。
朝4時過ぎに出発!

東京駅経由で現地まで、若干の渋滞はありましたが8時30分過ぎに到着。
すでに選手の二人は入念なアップに入ってました。

楽しそうでしたが、真剣な部分は十分に闘志に代わっていったいる感じでした。
お話ししながら、エネルギー補充しながら、10時15分過ぎに移動開始。

そして、11時にいよいよスタート地点へ整列です。
二人は、後方からのスタートを選択したようです。

そして、カウントダウンからのスタート。
女子のスタートです。

ここで、サキコさんいつものようにクリートがうまくはまりませんでしたが、何とか坂道手前までにはめ込み成功。
ここを越えれば、あとは走るだけです。

1Rapの古賀氏林道(登り)から先頭集団形成されました。
先頭集団には、金子選手・西選手・合田選手・針替選手・智野選手がいます。
10秒ほど離れて、米田選手が追い。


その後、先頭から30秒程度でサキコ選手が負います。
まだまだ序盤なので、追いつくか!

そして、なんと登りがかなり苦手なホリ選手。
びっくりすることTOPとの差は1分程度で追いかけます。
以前は、この時点で見えなかったのに。
すごい成長です。
当然ながら、得意の平地で相当詰めているのと、思いのほか登れているようです。
これも、誰かさんとの泣くほどの特訓の成果!
やるね。がんばった!チーム


その次の2Rap目で、半数以上が先頭からのタイム差で脚切終了。
なんとその集団にホリ選手以内。いままでは、この中にいたのに、いない。
ホリ選手がいないことに内心喜んでしまいました。


レースは、相変わらず金子選手と西選手中心に若手の合田選手が絡む展開。
針替選手は、不調で降りてしまったようです。


それを追う各選手。
順番に。
米田選手。一時は先頭集団に追いつくも、登坂アタックで少し離されます。

そして、智野選手。

その次に、1分以内で、サキコ選手。
行け!行け!追いつくぞ~!の声援


サキコ選手とほとんど同じタイミングでRGJの伊藤杏奈選手。
女子高生で成人女子に迫る実力者!

そのあと先頭から3分以内に、感動的にホリ選手が来ます。
下りのスピードは、男子並み。
先頭よりはやいね。さすが!

その後、残念ながら、最終ラップ入ったものの、堀選手は2.5周回(3周のレース)で終了となりました。
TOPとの差とのことですが、女子の先頭とは3分程度差でした。
なんと、写真の選手の人数を数えると分かりますが、8位でした。
脚切を3分程度だと早い気がしますが、しょうがない。
男子も走っているしね。

そして、いよいよゴール。
サキコ選手が頑張って、走り切りました。
チームHの自走組二人の応援もありましたが、気づいていない。ということもありましたが、沢山の人に応援を受けていたのは力になったようです。

表彰式は、6位入賞者まで壇上で表彰されます。
少し遠くなってますが、壇上の右側にサキコ選手がいます。
大きく手を振っています。

なんとなく、こちらを向いて手を振っている。
人数おおいので壇上からは分かりずらいのに。

誰に?
よく見ると、私の前の黄色いジャンパーの前に、ヘルメット常時着用している人が大きく手を振っています。

そう。ホリ選手です。最前列で目立つくらいに祝福してます。
自分のことのように喜んでいます。

いい関係だね。

この後、おやじ3人は、家族のため餃子を買い出しして、一路帰宅へ。
帰宅して、餃子渡して、翌日のイベントの仕事して、一杯飲みに行って終了。

楽しい一日となりました。
二人とも、がんばってくれてありがとう。

表彰で受け取ったものは大事にしてね。

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