今年から開催に向けてClubPKの皆さんにも協力いただいて、準備していたBOSOGranpurixの1回目の開催日。
記念すべき日にしようと張り切っていたのですが。
気象観測始めてから初の 東京での大雪となってしまいました。
暑い夏の季節になった今でも、山間では倒木や土砂崩れの後が見受けられます。
開催数日前には、コースとなる新東京サーキット周辺の人口密集地を中心に、3万世帯に折込チラシを配布しました。
しかし、集客も進めている中、予想外の大雪!
大会前日も確認に行き、このくらいであれば溶けるのではと考えましたが、
まったく止む気配もなく猛吹雪となりました。
まるで豪雪地帯のような景観。
千葉だよね。暖かい房総だよね。と思いながら。
スキーはしないのでスタットレスタイヤも持っていないので、車の走行も危ない状態でした。
翌日の早朝5時。市原ICへ向かうバイパス。
見事に道がない。
MTBで会場に向かいました。
走っている内に夜が明け始めました。
やっと房の駅へ。これでは、開店できないですね。
そして、会場へ到着しましたが、すでのゲートが雪に埋もれて開閉できませんでした。
中止は、前日に伝えていましたが、1名来場するとのことで、お迎え準備。
コースまでの道は、1m近い積雪。
コースは、どこだ!
日が昇り、コース全体が見えてきましたが、イスが埋まるほどの積雪でした。
乗ってきたMTBを持ってもらって撮影。
ホイールが半分埋まってしまいました。
この後、来場した1名の方とコースを一周して、記念撮影と記念品贈呈で終了。
この記念になる光景は、、、しばらくは話題に事欠かなかったですね。
来年は、降るなよ~!
0 件のコメント:
コメントを投稿