2014年8月1日金曜日

2月16日 はたいへんだった。

2月の最大の思い出は、なんといってもこの時のことです。
今年から開催に向けてClubPKの皆さんにも協力いただいて、準備していたBOSOGranpurixの1回目の開催日。

記念すべき日にしようと張り切っていたのですが。

気象観測始めてから初の 東京での大雪となってしまいました。

暑い夏の季節になった今でも、山間では倒木や土砂崩れの後が見受けられます。

開催数日前には、コースとなる新東京サーキット周辺の人口密集地を中心に、3万世帯に折込チラシを配布しました。

しかし、集客も進めている中、予想外の大雪!

大会前日も確認に行き、このくらいであれば溶けるのではと考えましたが、
まったく止む気配もなく猛吹雪となりました。
まるで豪雪地帯のような景観。

千葉だよね。暖かい房総だよね。と思いながら。
スキーはしないのでスタットレスタイヤも持っていないので、車の走行も危ない状態でした。

翌日の早朝5時。市原ICへ向かうバイパス。
見事に道がない。
MTBで会場に向かいました。

走っている内に夜が明け始めました。
やっと房の駅へ。これでは、開店できないですね。

そして、会場へ到着しましたが、すでのゲートが雪に埋もれて開閉できませんでした。
中止は、前日に伝えていましたが、1名来場するとのことで、お迎え準備。

コースまでの道は、1m近い積雪。

コースは、どこだ!

日が昇り、コース全体が見えてきましたが、イスが埋まるほどの積雪でした。

乗ってきたMTBを持ってもらって撮影。
ホイールが半分埋まってしまいました。

この後、来場した1名の方とコースを一周して、記念撮影と記念品贈呈で終了。

この記念になる光景は、、、しばらくは話題に事欠かなかったですね。

来年は、降るなよ~!

0 件のコメント: